筋トレのみのリハビリから、走ったり、激しいリハビリになってきた
そして、何より熱い
熱い中で走ったりボール蹴ったりするのってなかなか辛い
本当に折れそうになる時がよくある
そういうときに踏ん張れるようになっている
理由は、DONIは教え子に結構厳しいことを要求している
鼓舞して頑張らせる
絶対きついよね。すまん!と思いながら指導している
そうしていると自ずと自分がやっている側になると、中学生たちにやらせているんだぞと思い踏ん張ることがでくるのだ
言語化って大切
改めて感じる事象だ
『目指しているものはなんなの?』と中学生に問うこともある
目指しているものに合わせて努力の量をかえろよと
それもまた自ずと自分への問いとなるのだ
前置きは置いといて27Wスタート
DAY196
6/10
DAY OFF
(チームは)です
今日からサルトレ開始します
サルトレとは低酸素空間でトレーニング(主に走り)をして心肺機能をぶち上げようという施設(以前はハイアルチという名前でした)
サッカー復帰したらきついのは当たり前
サッカーやってるとき以上のメニューをこなさないと、復帰後に待っているのは『久々にやるサッカーはきついな』と体を慣らす時期
そんな時期は無駄
復帰して体力戻さなきゃと足踏みしている時間なんてないのだ
復帰するときにはある程度のコンディションに持っていっておくことと『もういけるんじゃないか?』と常にみんなに思わせること
復帰したばかりだからねなんて言わせない
走っていいなら走る
やって良いことは最大限やるんだよ
DAY197
6/11
過去最高のキツさの日
3周走✖️5本 1周1分20秒
与えられたメニューをこなすだけではだめ
これは筋トレのメニューの時からの教え
走りもそう
与えられたタイムで入るのは当たり前
体力を戻そうというメンタリティではなく
体力を以前よりつけようと挑む
与えられたメニューはあくまでノルマ
ノルマに甘えていては成長はない
グラウンドリハビリからの亀田メディカルフィットネス
かなりきつくて死にそうだったのは内緒
DAY198
6/12
案の定昨日の反動がすごい
全身筋肉痛の疲労感マックスの膝の伸展制限
これがあるからリハビリは難しい
良いと思ってあげまくった矢先にリバウンドが来てしまう
今日はしょんぼりケアデイ
明日からまた頑張ろう
DAY199
6/13
グラウンドリハビリ→亀田メディカルフィットネス
グラウンドでのリハビリで筋トレが減っていてかなり疲れた状態で筋トレをしにいく
なかなかきついフェーズ
火曜と木曜はいつもきつい
きついことを喜びましょう
DAY200
6/14
グラウンドリハビリ
地獄のキツさだった
1周走(1周1分 rest1分 ✖️12本)
熱いし、きついし、タイム入れるかギリギリだし、restの1分の進み早すぎるし、一人で走ってるし
とにかく折れそうになるメニューだ
というか折れかけた
いや、折れたかも
サッカーしている選手よりきついメニューやらなきゃだめだと自分に言い聞かせて頑張るしかないのだ
DAY201
6/15
グラウンドリハビリ
明日走りきついからケアDAYとなった
そして試合観戦
まつしのゴラッソが見れて嬉しかったです
DAY202
6/16
グラウンドリハビリ
練習試合を横目に駆け抜ける日
今日はタッチラインの横幅を16秒で走って44秒で帰ってくるというあげメニューの日
練習試合の副審もびっくりする内容のリハビリで計12本
副審を追い抜いてやりました
えげつない暑かったので汗が半端なかったです
そして帰りに無意識に焼肉食べてました
27W〜まとめ
自分との戦いの時期
熱いし、きついし、なんでも言い訳できる
そんなときに考えるのは、病院で寝たきりだった時のこと
それを考えれば全ては幸せなことなのだ
サッカーできること、走れること、きついって思えること
走って血の味がするのとか
全てが幸せなことなんだ
人間は慣れる
環境に
慣れたら一発前十字靭帯を切ってみれば幸せを噛み締めれるようになるかもしれない
ここまで読んでくださりありがとうございました
ではまた
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