DONIのサッカー人生の始まり

田場ディエゴ

サッカー選手になりたい!と幼少期から思っていたわけではない

サッカーのはじめ方なんて何気ない内容のもの

物心ついた時からサッカーやっていたなんてカッコ良いはじめ方はしていない

俗にいう『ゲーマー』家でゲームやっているタイプの人間

親が呆れて外で遊ばせるためにサッカーやらせたみたいな感じ。

その時、水泳を授業でやっていた

ゴーグル持っていなくて、『ゴーグル欲しい』って言ったら

「サッカーやるなら良いよ」と言われてサッカー始めました

ゴーグルなしでどうやって泳ぐねん!と思っていやいやサッカー始めたDONIでした

通っていた小学校のチームの少年団に入団

サッカーなんてやる気ない

スパイク買ってもらったけど、履かないで適当な靴でサッカーやっていた

そんな選手

始めたのは小学3年生の頃

足がなかなか早かったDONIは裏街道の引き出し一択で小学生時代を生き抜いてきた

FWで前線で立ちっぱなし、今でいうオフの動作とかの話は皆無

受けたら裏街道の能力勝負DONI

裏街道で手に入れたアイテムたち

お父さんが交代でコーチをやって、平日週2回練習をする

土日は試合をしてのサッカー人生がスタート

週4回の活動

やる気のないサッカー小僧が生まれたのであった

6年生最後の大会

県大会を勝ち進み、中央大会というなんかちょっぴり勝ち進んだ先にある大会のベスト8まできた

最後の公式戦はJの下部組織 マリノスとの試合

結果は0−9 大敗

何もできなかった

というかできるはずもない

幼少期よりサッカーを本気でやっている人間VS週4の練習をする少年団

負けた後初めてサッカーで多分泣いているDONIは本当に悔しかったのか、パフォーマンス的に泣いているのかわからないけど

泣いたのを覚えている

ここまで読んでくださりありがとうございました

ではまた

次は『サッカー選手を本気で目指すようになった 中学生 FC湘南編』です

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